予防接種のご案内

ワクチンイメージ

当院では、成人の方を中心に公費予防接種および各種任意ワクチン接種を行っております。
ワクチン接種は取り寄せが必要な場合があるため、WEBまたはお電話にてご予約をお願いいたします。

「毎年のインフルエンザが心配」
「持病がありワクチン接種に不安がある」

そのような方も、どうぞ安心してご相談ください。

公費予防接種
・抗体検査(高槻市助成)

高槻市の助成制度に基づく公費接種・抗体検査を実施しています。
※助成期間:令和8年3月31日まで

インフルエンザ
令和7年10月1日から令和8年1月31日まで 詳しくはこちら
1,500円
新型コロナワクチン
令和7年10月1日から令和8年1月31日まで 詳しくはこちら
8,000円
肺炎球菌ワクチン
【ニューモバックスNP】 詳しくはこちら
2,000円
風しん
(抗体検査、ワクチン) 詳しくはこちら
無料
子宮頚がん予防ワクチン
(HPVワクチン)
高槻市子宮頸がんワクチン 詳しくはこちら
無料
帯状疱疹ワクチン
高槻市帯状疱疹ワクチン 詳しくはこちら

①乾燥弱毒生水痘ワクチン
「ビゲン」
②乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン
「シングリックス」
「シングリックス」は接種期間内で2回接種が必要です

① 4,500円
/1回
② 11,000円
/×2回

自費 予防接種・抗体検査

予防接種

インフルエンザ 3,200円
※公費あり
新型コロナワクチン 17,000円
※公費あり
肺炎球菌
【ニューモバックスNP】
7,500円
※公費あり
肺炎球菌
【プレベナー13】
9,500円
肺炎球菌
【キャップバックス】
13,000円
MRワクチン
(麻疹・風疹混合)
8,000円
風疹 6,000円
おたふくかぜ 6,000円
帯状疱疹ワクチン
ビゲン(1回)
7,000円
※公費あり
帯状疱疹ワクチン
シングリックス(2回)
21,000円
/×2回
※公費あり
ヒトパピローマウイルス
【シルガード9】
27,000円
※公費あり
ヒトパピローマウイルス
【ガーダシル】
15,000円
※公費あり
ヒトパピローマウイルス
【サーバリックス】
15,000円
※公費あり

抗体検査

風疹(3日ばしか) 2,500円
麻疹(はしか) 2,500円
ムンプス(おたふくかぜ) 2,500円
水痘(水ぼうそう)
・帯状疱疹
2,500円
麻疹、風疹 4,000円
麻疹、風疹、ムンプス、水痘 8,000円

費用(税込)診断書料含む

ご注意ください

  • 発熱や体調不良がある場合は接種できないことがあります
  • ワクチンによっては接種できない場合があります
  • 心臓・腎臓・肺などの持病をお持ちの方は、事前にお申し付けください

インフルエンザワクチンについて

当院では、公費・自費いずれのインフルエンザワクチン接種も行っています。
インフルエンザは例年11月頃から増加し、1月〜2月頃にピークを迎えることが多い感染症です(流行時期や規模は年により異なります)。
ワクチンは感染を完全に防ぐものではありませんが、発症予防および重症化予防効果が認められています。特に、高齢者や基礎疾患のある方では、入院や肺炎などの重篤な合併症を予防する効果があることが報告されています。
ワクチン接種後、抗体が十分に上昇するまでには約2週間程度かかります。予防効果が持続する期間はおおよそ5か月程度とされており、流行期に備えて早めの接種が推奨されています。

当院の接種対象者

小学生以上の方

接種回数

13歳未満
2回
13歳以上
1回もしくは2回

接種費用

【任意自費接種】
3,200円
【助成対象者の自己負担額】
1,500円

問診票

自費接種用の 問診票はこちら(PDF)
事前に問診票をご記入いただくと、当日のご案内がスムーズです。

新型コロナウィルスワクチン

2024年10月より、新型コロナワクチンは予防接種法上の定期接種(B類疾病)に位置づけられ、主に重症化予防を目的として実施されています。
ワクチンは感染を完全に防ぐものではありませんが、発症予防および重症化予防効果が確認されています。接種間隔は前回接種日やワクチンの種類によって異なりますので、予約時にご確認ください。

成人用肺炎球菌ワクチン

肺炎は日本の主な死因の一つであり、高齢者の肺炎の原因として最も多く、重症化しやすいのが「肺炎球菌」です。予防にはワクチン接種が有効とされています。
高槻市では、対象となる方に費用助成制度があります。

助成対象者

  1. 接種日時点で満65歳の方
  2. 接種日時点で満60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器機能障がい、またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいがあり、身体障がい者手帳1級相当の方

※過去に成人用肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン)を接種されたことがある方は、助成の対象外となります。

接種回数

1回

ワクチン

ワクチン 接種間隔 費用
ニューモバックス(23価) 5年ごとに
接種
7,500円
(公費あり)
プレベナー
(20価)
一度で良い 9,500円
キャップバックス(21価) 一度で良い 13,000円

令和7年度
風しん抗体検査事業(任意接種)

妊婦が風しんに感染すると、胎児が先天性風しん症候群(難聴・心疾患・白内障・発達障がいなど)を発症する可能性があります。
高槻市では、風しんの予防およびまん延防止、先天性風しん症候群の発症予防を目的として、対象の方に風しん抗体検査費用の助成を行っています。
また、妊娠を希望する女性やその配偶者などで、抗体価が十分でない方を対象に、風しんワクチン接種費用の助成も実施しています。

令和7年度 風しんワクチン等予防接種事業(任意接種)

対象者

高槻市民で、次のいずれかに該当する方

  • 妊娠を希望する女性
  • 妊娠を希望する女性の配偶者
  • 妊婦の配偶者
  • 妊娠を希望する女性の同居者
  • 妊婦の同居者

※以下の方は対象外となります。

  • 過去に風しん抗体検査を受けたことがある方
  • 風しんの予防接種歴がある方
  • 風しんの既往歴がある方
  • 未就学児

検査費用

無料

検査回数

1人1回

検査期間

令和7年4月1日〜令和8年3月31日

風疹5期予防接種

令和6年度まで実施しておりました風しん第5期抗体検査・予防接種は、MRワクチンの流通事情に起因して予防接種が受けられなかった一部対象者への予防接種に限り、接種期間が令和7年4月1日から2年間(令和9年3月31日まで)延長されることになりました。

対象者

高槻市民で昭和37年4月2日から昭和54年4月1日生まれの男性であって、令和7年3月31日までに実施した抗体検査の結果が陰性(抗体価が不十分)である人。
(注)令和7年4月1日以降に抗体検査を実施した人は対象外。また、過去に本事業において風しんの予防接種を受けたことのある人も対象外。

※抗体検査結果が陰性とは、下記「6.定期接種の対象となる風しん抗体価」で示す抗体価を下回っている状態をいう。

検査費用

無料(予診票に刷り込まれた有効期限内のクーポン券が必要となりますので、必ずご持参ください。)

助成期間

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで

ムンプス
(流行性耳下腺炎 おたふくかぜ)

ムンプスウイルスの感染により発症する病気で、唾液や接触を介して広がります。日本を含め世界中でみられる感染症です。

主な症状

伝染力が強く、片側または両側の耳の下(耳下腺)が腫れ、痛みを伴います。
潜伏期間は2〜3週間で、発症後は通常1〜2週間ほどで軽快します。なお、感染しても症状が出ない不顕性感染が約30〜35%あるとされています。

合併症

最も多い合併症は髄膜炎です。その他、髄膜脳炎、精巣炎(睾丸炎)、卵巣炎、膵炎などを生じることがあります。

ワクチン接種にあたって

生ワクチンのため、接種後少なくとも1か月間は妊娠を避けてください。妊娠中の方は接種できません。

帯状疱疹ワクチン
(水痘ワクチン 水ぼうそう)

帯状疱疹は、過去に水痘(水ぼうそう)にかかった際に体内へ潜伏した水痘・帯状疱疹ウイルスが、加齢や疲労、免疫力の低下などをきっかけに再活性化して発症します。
神経に沿って帯状に、痛みを伴う水疱(みずぶくれ)が現れるのが特徴です。
皮膚症状が治った後も痛みが長く続く「帯状疱疹後神経痛(PHN)」を生じることがあり、特に高齢の方ほど重症化リスクが高いとされています。
日本人成人の90%以上が原因ウイルスを体内に保有しているとされ、50歳頃から発症率が上昇します。近年は患者数も増加しており、50歳以上の方にはワクチン接種が推奨されています。

ワクチンの種類

現在、帯状疱疹ワクチンは2種類あります。

① 乾燥弱毒生水痘ワクチン(製品名:ビゲン)
  • 接種回数:1回
  • 費用:7,000円(公費助成あり)
  • 生ワクチンのため、免疫機能が低下している方は接種できない場合があります。
  • 予防効果は約50〜60%程度と報告されています。
② 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(製品名:シングリックス)
  • 接種回数:2回(通常2か月間隔)
  • 費用:21,000円/回(公費助成あり)
  • 不活化ワクチンのため、免疫が低下している方にも接種可能です。
  • 予防効果は90%以上と高く、持続期間も長いと報告されています。

※公費助成の対象年齢・自己負担額は自治体により異なります。詳細はお住まいの市町村の案内をご確認ください。

子宮頸がんワクチン

HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)は、子宮頸がんなどの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を予防するワクチンです。一定の間隔をあけて同じワクチンを接種します(接種回数は年齢やワクチンの種類により2〜3回)。
子宮頸がんは、子宮の入り口(子宮頸部)に発生するがんで、原因のほとんどがHPV感染です。感染しても多くは自然に排除されますが、一部の方では異形成(前がん病変)を経て、数年から数十年かけて子宮頸がんへ進行することがあります。
HPVは多くの女性が一生に一度は感染するといわれており、子宮頸がんは20代から増え始め、40代をピークに発症がみられます。
ワクチン接種により、HPV感染および子宮頸がんの発症リスクを大きく低減できることが確認されています。

対象者

  • 小学校6年生〜高校1年相当の女子(定期接種対象)
  • 男性も自費で接種可能

ワクチン

ワクチン 接種回数 費用
シルガード
(9価)
15歳未満 2回
15歳以上 3回
27,000円/1回
(公費あり)
ガーダシル
(4価)
3回 15,000円/1回
(公費あり)
サーバリックス(2価) 3回 15,000円/1回